本日で第一回定例会閉会予定です。
その前に勉強会です。
「住宅宿泊事業法と道条例案について」いわゆる民泊についてです。
本年6月15日から住宅宿泊事業法施工されます。
宿泊日数が年間180日を超えないなど一定の要件を満たす場合は、旅館業法の許可を得ずに住宅宿泊事業に基づく届出により宿泊サービス提供が可能となります。
北海道での民泊は6割が札幌となっており、地域住民からの苦情等があるのも実情です。
保健所指導件数も年々増えており、H26年度は5件、H27年度は46件、H28年度は131件です。
しかし、国内外からの観光客の宿泊に対する需要に的確に対応し、適正な民泊の推進を図り、地域の活性化に繋げていかなければなりません。
施工後にはしっかりと検証して参ります。
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