本日の視察はプラントメーカーである協和機電工業株式会社に伺いました。
協和機電工業さんは潮流発電や海洋ハイブリッド発電や地産地消ソーラー農耕機など多岐にわたる分野で事業を取り組まれておりますが、その中でも浸透圧発電についてご講義頂きました。浸透圧発電は塩分の浸透圧を利用し、環境負荷を殆ど与えない新しい技術だそうですが、今は海水による浸透圧発電試験を実施しているそうですが、現時点では正浸透膜性能が不足しており研究段階だそうです。
これか成功すると世界から大注目になります。
是非成功して頂いて北海道にも取り入れていきたいですね。
これは海洋国家の日本だからこそできる環境エネルギーですね。